映画に関する我が家の実話2

・母(50+α歳)の場合・




母:『今日、映画を見に行ってきたよ〜』

ウメモリ:「何の映画、見てきたの?」


『えーーっとねぇ、なんだっけ?』

「何だっけ?って、私に聞かれてもわからないから…」


『アレだよ、アレ。』

「アレじゃわからないってば。」


『だからアレだよ。あの男の子の出てるやつ…』

「男の子なんていっぱい出てるから、わかんないよ。」


『ほら、何だっけ…。なんだかって言う賞を取ったのだよ。』

「はぁ?賞…? もしかしてカンヌ映画祭?」(微キレ)


『そうそうそう。その男の子のやつ、何だっけ?名前がわかんないけど…』

「柳楽君??」


『そう、その"なぎら君"のやつ。』

「"なぎら君"じゃないよ。"やぎら君"だよっっ。」(ややキレ)


『そうそう、その"なぎら君"…』

「だーかーら、"なぎら君"じゃないよ。"やぎら君"っっ。」


『……もう、誰でもいいよ。(微キレ)その子が出てるのを観に行ってきたの。』

「ふ〜ん…(聞いてない)で?」


『なんだっけ…?あ、思い出した。"誰もいない"(嬉しそう)

"誰も知らない"でしょ?」(呆れ)


『あ……。』



なぎら君って…、なぎら健壱じゃないんだから。(突っ込みが古い)

誰もいないって、誰もいなかったら風景だけで映画にならないでしょうが。

間違いを訂正しているのに、逆ギレするのは止めてくれ……





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